身近で厄介な肺がん|症状で分かる糖尿病の有無|糖分摂取はほどほどに

症状で分かる糖尿病の有無|糖分摂取はほどほどに

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身近で厄介な肺がん

カウンセリング

がん検診が有効

がんは周知のとおり、早期発見が重要な病気です。しかし、がんは初期段階だと自覚症状が乏しいという特徴があります。肺腺がんも同様です。肺腺がんとは肺がんの1種であり、肺がん全体の約60%を占めていると言われる、日本人で発症率が最も高い肺がんです。肺腺がんは進行すると、咳や痰、胸の痛み等が発生し、さらに進行すると体全体が倦怠感や激痛に襲われることとなります。しかし、初期段階であると、咳すら出ないことも非常に多いのです。そこで重要な役割を果たすのが、検査です。がん検診というものがあり、様々な方法を用いて、がん発見することをしていますので、がん検診を受ければ、初期の肺腺がんは見つけることができます。体調不良を感じなくても、がん検診を受けている人は多くいますが、そういった人を見習うことが、とても大切です。

タバコを吸わなくても発症

もっとも、タバコを吸わないのだから、肺腺がんはおろか、肺がんとは無関係だと考える人もいるはずです。確かに、喫煙と肺がんには因果関係があり、喫煙は肺がんの最大の危険因子だとされています。しかし、肺腺がんに限っては、喫煙とはあまり関係ないとされています。実際、喫煙していない人でも多く発症しています。また、肺腺がんの男女別の発症率は、男性が約40%であるのに対し、女性は約70%となっています。言うまでもなく、女性よりも男性の方が喫煙者の数は多いので、この男女別の発症率のデータは肺腺がんと喫煙の関係性が薄いことを証明していると言えます。このようにタバコを吸わなくても、肺腺がんになってしまうことも往々にしてありますから、がん検診は受けておくべきなのです。